特別史跡 旧閑谷学校とは 寛文十年(1670)岡山藩主池田光政は日本で初めてとされる「庶民のための学校」を創設しました。その谷深き地の学校は「閑谷学校」と名付けられ、明治・大正・昭和と様々な分野で現在の日本の ...continue reading 特別史跡 旧閑谷学校 近世日本の教育遺産群 学ぶ心・礼節の本源
スポット
犬島精錬所美術館犬島は、瀬戸内海に浮かぶ岡山市唯一の有人島。良質な石を産出し、 古くは岡山城、大阪城の石垣などに使われました。1909年犬島精練所が開設され、最盛期には5000人から6000人あまりの人々が生活していまし ...continue reading 瀬戸内国際芸術祭 2022 夏会期 2022.8.5-9.4 開催!
西大寺は、もともと金陵山西大寺の門前町として栄えました。 古くは、室町時代から、江戸・明治・大正・昭和まで、商業の中心地として発展しました。500年以上続く天下の奇祭、西大寺会陽(はだか祭り)は、国の重要無形民俗文化財に ...continue reading 金陵山西大寺と五福通り
この度の西大寺会陽は新型コロナの影響で、新たな会陽の形式で開催されます。これまでのような、裸の群衆が宝木を争奪するお祭りではありません。500年以上続く天下の奇祭国の重要無形民俗文化財に指定されており、日本三 ...continue reading 西大寺会陽(はだか祭り)国の重要無形民俗文化財
竹久夢二は1884年(明治17年)に、岡山県邑久郡本庄村(瀬戸内市邑久町本庄)に生まれました。本名は竹久茂次郎(もじろう)。16歳で神戸中学校に入学するまでの少年期を、家族と豊かな自然に囲まれ大切に育てられました。明治3 ...continue reading 竹久夢二の生家
観音院は高野山真言宗別格本山の寺院。本尊は千手観世音菩薩。日本三大奇祭の一つに数えられる会陽(裸祭り)は、毎年2月の第3土曜日に開催されます。会陽当日の夜になるとまわし姿の裸の男衆が「ワッショ、ワッショ」の掛け声とともに ...continue reading 金陵山西大寺観音院
上寺山餘慶寺は報恩大師の開基として伝えられている備前四十八カ寺のひとつで、749(天平勝宝元)年の開山である。9世紀に天台宗中興の祖、慈覚大師円仁の命により「本覚寺」と寺号を改め、ご本尊に千手観世音菩薩を奉祀し、七堂伽藍 ...continue reading 天台宗上寺山餘慶寺
毎週土日には、五味の市とその駐車場スペースに、産直のお店や屋台も並びます。売り場にずらりと並んだ鮮魚を前に、漁師のおかみさんたちが、威勢のいい掛け声で勧めてくれます。そんな魚とおかみさんの「活きの良さ」につられて買ってし ...continue reading 日生町・五味の市
岡山市東区東部、宝伝の沖約3kmにある犬島。銅の製錬所跡をアートで再生した「犬島精錬所美術館」、犬島の集落の中で展開される「犬島『家プロジェクト』」で注目を集めています。アート鑑賞を楽しんだ後は、海に囲まれた豊かな自然を ...continue reading 犬島精錬所美術館
園内には2000本のオリーブのほか、季節ごとに花や実をつけるサクラやウメなど、多様な木々が生えています。トンビなど大型の猛禽類から小型の野鳥など、四季おりおりの渡り鳥の姿を目にすることができます。また、ノウサギやノネズ ...continue reading 牛窓オリーブ園
備中松山城は標高430mの臥牛山頂に建つ国の重要文化財です。天守を持つ山城としては日本一高い所にあります。雲海が発生する時期は、9月下旬~4月上旬の明け方から午前8時頃。特に10月下旬~12月上旬の早朝には濃い朝霧が期待 ...continue reading 雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台
宇喜田秀家は豊臣秀吉に身内並みに厚遇され大大名となり、秀吉の指導を受けて築城し、8年の歳月を費やして建造され、慶長2年 1597年 に完成した岡山城。特徴的なのは旭川を城の東背後を流れるように改修し、天然の外堀に活用して ...continue reading 岡山城(烏城)